元中学校教員の在宅うさぎ🐰です。
私は12年間、教育現場におり、30代半ばで「公務員」という仕事を手放しました。
元々自営業だった父からは、「そんな安定した仕事を辞めるのはもったいない」と散々言われ、退職した今も、まだ納得がいっていないような感じではあります。
ただ、辞めた張本人の私は、まったく後悔せず、毎日楽しく、自分の好きな仕事をストレスなくできています。
月給は教員時代と変わらないですし、なんなら教員時代と同じ勤務時間を働いたら、1.5-2倍程度は稼げるのではないかと思うくらいです。
とはいえ、教員時代のような働き方には絶っっっ対に戻りたくない私は、時間の余裕をもちながら、伸び伸び働いています。
「私は英語ができないから他の仕事がない」
教員退職後、どんな仕事の仕方があるのか?
教員退職後、どのようなスタイルで仕事をしていくことが可能なのでしょうか?
いくつかの選択肢をあげてみますね。
・フリーター、アルバイト、パート
・非常勤講師、講師として学校で働く
・個人事業主として開業
※フリーター、アルバイト、個人事業主の違いはこちらから。
私自身、最初から、教員を辞めて一般企業で勤めるつもりはなく、個人事業主として働いていこうと決めていました。
教員時代から、教員を辞めて何か違う職につくとしても、「今の英語力ではダメだ」と考えていたので、教員として働きながら、朝4時に起きて英語学習を続けました。
英語学習を続けたことで、英語力を身につけることにもつながり、また現在の自分のビジネスにもつながっています。
現在は、かなりの複業をしておりますが、
・個人でオンライン英語レッスンを提供しながら、
・ライフコーチング
・習慣化オンラインサロンの運営
・業務委託としていくつかの会社のお手伝い
を、1日数時間程度やらせていただいております。(元教員の個人事業主としてのビジネスの始め方は別記事で)
しかし、私のように「個人事業主」としてやっていく元教員よりも、転職(再就職)をしたい、一般企業で勤めたいと考えている方の方が多いと思います。
では、元学校教員は転職(再就職)をするには、どのような手順で転職活動をしなければいけないのでしょうか?
元教員の転職活動にオススメな転職サイト
まず、転職をしたい!と思ったとき、手っ取り早く始められるのは、インターネット上の転職サイトへの登録です。
私自身、実際に退職する際にはしませんでしたが、本当に教員を辞めたいくらい病んでいたときには、いくつかの転職サイトに登録をしました(笑)
世の中にはたくさんの仕事があって、たくさんの選択肢があるんだな〜と感動したものです。
と検索すれば、多くの転職サイトが見つかることでしょう。
今日はその中でも、転職支援・キャリアコンサルティング【ポジウィルキャリア】を紹介します。
日本初のキャリア支援サービスを提供している【ポジウィルキャリア】は、マンツーマンで転職活動を支援するコンサルティングサービスです。
先ほど、「転職サイト」の一つであると紹介させていただきましたが、実際のところ、転職サイトや転職エージェントだけでは解決しきれない、キャリアの軸や強みを明確にすることが可能なのです!
自分自身の転職軸をトレーナーと整理し、転職市場で評価される履歴書、職務経歴書の指導から、面接対策までしっかりとトレーニングをしてくれます。
元教員の方が転職を考えたとき、多くの人が考える
そこから一歩を踏み出せない人が多いですが、【ポジウィルキャリア】は、キャリアカウンセラーや、企業の採用担当、起業家など、実際に採用に関わる人から指導を受けることが可能なので、長期的なキャリア設計を組み立てることができます!
「転職して終わり!」ではなく、その後の大きな人生を通してどのようになっていくのか、を一緒に伴走してくれるサービスなのです。
教員からの転職を考えている人は、ぜひまずは転職トレーニングサービス【ポジウィルキャリア】で相談してみるのはどうでしょうか?
また、そのようなサービスをいきなり利用するのは、
という方は、キャリア・資格・副業について多くの記事をまとめてくれてある総合サイト、【My Option】を活用することから始めてみましょう。
新しい選択肢につながる内容が盛りだくさんです!
まとめ
「教員を辞めたら、違う仕事には就けない。取り柄がない…」という不安は、幻想です。
元教員でも、次の仕事の見つけ方はありますし、むしろ今より充実した働き方ができる可能性があります。
働き方に対して文句ばっかりいっている教員の方々…
その仕事を、60歳過ぎまで続けるのですか?
「続けたい!」と先生方にはぜひ頑張ってほしいと思います。
ただ、私自身、教員を辞めたことはまったく後悔していなく、よいことしかありません。
しかし、このような私のような教員を辞めて他の仕事で成功している人の意見を聞いても、
「でも、私には無理〜」
と思う人も多いことと思います。その気持ちもわかります。私も退職には勇気が必要でした。
そんな方はまず、キャリア相談をプロにお願いするのも一つの方法だと思います。
ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか?