先日お伝えしました『ビザ申請却下問題』!
どうなるかと思いましたが、無事に学生ビザを取得し、カナダ留学をすることが決まりました。
航空券も購入し、次は保険の検討へと移ろうとしています。(それ別記事で)
私は1回目のビザ申請も、再申請もビザ申請代行会社にお世話になりました。
お金も余分にかかるのですが、代行会社にお願いして本っっっ当によかったなと思っております。
特に1度却下されたときの、落ち込みって…想像以上です。サポートがなければ諦めていたかもしれません。
今日は、再申請までの流れと、合格するための秘訣について、お伝えしたいと思います。
申請の流れ、審査官を納得させるレター作成
再申請に提出すべき必要書類は、1回目に必要だったもの。
ただ、『残高(資金)証明』は、1カ月以内のものでなければいけないため、再度銀行に問い合わせて取得をしました。
そこに、許可を得るために、いくつかの書類を追加しました。
私は少し変わったパターンで留学をするため、学校の書類は人によって違うかもしれませんので省きますが、(実際には、入学許可証の他に、学校からのレターもいただき提出しました)
絶対に必要なエッセイについて、ただの意思表明ではまた不許可になる可能性があったため、必要事項を網羅してA41枚にまとめました。
大事なのは、
ということを、明確に示すことです。
そうすると、多くの方が、
を、エッセイに多くを書きたくなる部分ですが、実際にはそこまで長く説明する必要はありません。
確かにその部分は、重要なことであり、カナダでの就学を許可してもらう為に審査官に知ってもらいたい点ではあります。
しかし、その部分に限られた文字数を割くよりも、
ことが、より審査官を説得する材料になり得るようです。
例えば、現在の英語力はこれくらいあり(IELTS等の書類を提出)、そのためプログラムを取る必要がある、などです。
不許可理由にもおりますので、はっきりとは言えませんが、ただ思いを書けばいいということではないということです。
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再申請完了!許可・不許可の通知までの期間
上記の書類を申請をしたら、あとは待つだけ!
バイオメトリクス(生体認証)は、10年間有効なので、前回採ったもので審査が勝手に進みます。
最初の申請のときは、約3週間待った結果ですが、再申請時は、たったの1週間で結果が来ました。
2回目は無事に申請が通り、無事にカナダ行が決まりました。
まとめ
一時はどうなるかと思った学生ビザ申請。
不許可になるとかなりのダメージなので、根気と『留学に行きたい!』という強い意志がとても大事になってくるかと思います。
一度不許可になっても、対策を練って再申請に挑めば大丈夫!
困ったときには専門知識のある人に相談することおオススメします。
諦めずに頑張りましょう!
ご質問があれば、お問い合わせください。